メールサービスの効果を上げるポイントを教えてください。

メール配信サービスで反響率を上げるための「3つのポイント」とは

反響を上げるポイントは3つです

メールサービスを営業に活用する場合の、
反響率を上げるポイントは3つあります。

  • 「セールス」ではなく「集客」を行う
  • 原稿作成はプロにお任せ
  • 配信量/配信時刻に気を付ける

お客様の自己流で配信すると失敗する確率が
高くなる場合もあるため、一度ご相談いただいて
から配信内容を決めますと失敗のリスクを下げる
ことに繋がります。

「セールス」ではなく「集客」を行う

メールDMは「プッシュ型広告」のため、グーグル検索広告
のような相手が検索した結果表示される「プル型広告」と
使い方が異なります。

「プル型」の場合、ニーズが既に顕在化しているお客様
(いますぐ客)を対象としています。
それに対し「プッシュ型」の場合、ニーズが顕在化
していない方(まだまだ客)に送るため、まずは興味を
持ってもらう事が優先されます。

そのため最初から「セールス」よりは、商品・サービス・
会社自体に興味を持ってもらうための「集客」
(資料請求や問合せ、メルマガ登録など)のための仕掛け
が有効となります。

原稿作成はプロにお任せ

上記にも関係しますが、お客様からいただくメール原稿の
内容は「商品・サービス(会社)の説明、スゴい所」を
推している内容で構成されがちです。

これですとメールが“飛び込み営業”のスタイルと同じように
「押し売り」にならざるを得ません。
それよりまずは相手に「何かを提供」することで
「プッシュ型広告」の効果を高めることができます。

提供するものは、ノウハウ・事例など既に自社にあるもので
構いません。(他社商品との比較、商品の選び方など)

これは心理的効果の「返報性の法則」を使った
テクニックで、人は何かをもらった事に対し「お返し」を
したいと感じる心理のを活用した施策です。

1回あたりの配信量に気を付ける

インターネットのブラックボックスに、閾値を超えた
アクションは搾取されるという仕組みがあります。

メールの配信数もその一つです。そのため弊社では1回の
配信ではその閾値を超えない範囲の配信数にしております。

例えば10万通配信する場合、一度に10万通配信するよりは
数回(数日)に分けて配信した方が、到達率が
高くなるという検証が出来ております。

この1回あたりの配信数についても、弊社より最適な
配信数を事前にお伝えしておりますので、ご安心ください。

 

上記対策は事前に提案させていただきます

メール配信サービスは各社ごとに内容は異なりますが
どれを使うにせよ上記3つは知っておくべき項目です。

弊社の場合、3つについては配信前にご提案させて
いただき、反響率を意識した配信方法を
提供させていただきます。

貴社にご納得いただいた上で配信を行いますので
お任せくださいませ。

メール配信サービス「社長さん便」の内容はこちらより。