会社データ・名簿（物流・配送・倉庫業：全国）の販売を開始しました

【物流・配送・倉庫業：全国】の企業データ・名簿［60,000件］
を販売開始いたしました。 

　　　
　　　　
＊リスト項目
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会社名、郵便番号、住所、電話番号(60,000件)、FAX番号(40,000件)
　　　
　　　　
ほか業種を含め、ご興味持っていただけましたら
ご連絡くださいませ。

※地域・業種など別途セグメント分けしての販売も致しております。

　
［物流・配送・倉庫業：全国］企業データ・名簿販売の詳細はこちらです。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

物流・配送・倉庫業リストの販売について

弊社は、物流・配送・倉庫業界向けに最新かつ高精度な企業データを提供しております。
お客様の営業の効率化、新規市場の開拓など、さらなるビジネスチャンスの創出の
にお使いくださいませ。
これまでの豊富な業界知識と独自の調査手法を駆使し、信頼性の高い情報をお届けして
貴社の成長に貢献できればと考えております。

 

1. 情報の収集元

当社のリストは、以下の信頼性のある情報源から取得しています。

・公的機関のデータ
　国土交通省の物流事業者登録情報や各自治体が保有する企業データベースなど。
・業界団体の情報
　日本物流団体連合会（JALoT）や日本ロジスティクスシステム協会（JILS）など、
　各種業界団体の会員データを活用。
・独自調査
　企業の公式サイト、業界専門メディア、企業ニュースなどから最新情報を補完し、
　データを更新しています。

これらの情報は統一フォーマットで整備され、大手物流企業から地域密着型の配送業者、
倉庫事業者まで幅広くカバーされております。

＊定期的な更新
リストは、業界動向に合わせた最新情報を反映するため、
定期的にアップデートを実施しています。
ご注文時には常に最新のデータが抽出され、鮮度の高い情報をご提供しております。

2. リストの活用方法

当社のリストは、以下のような目的でご利用いただけます。

・営業活動
　新規取引先や提携企業の発掘に活用。
・物流／倉庫業務のパートナー募集
　在庫管理や物流センターの利用拡大のための提携先探索など。
・関連サービスの販売促進
　物流システム、運行管理ソフト、車両リースなど、関連サービスのご提案先

このリストを利用することで、ターゲット企業へ効率的にアプローチにお使いいただけます。

 

3. 既存データとの調整・カスタマイズ

すでにお持ちのリストと重複しないように調整するオプションもご用意しております。
たとえば、以下のようなカスタマイズが可能です。

・特定キーワードの企業を除外
・既存顧客を除いた新規企業のみの抽出
・エリアや業態に特化したデータ提供

これにより、無駄なコストや作業を削減し、より効果的なマーケティング活動が
できるようになります。

4. リストサンプルのご提供

「リストにはどのような情報が含まれているのか」をご確認いただくために、
　リストのサンプルを用意しております。
　サンプルには納品データと同じように、以下の項目が含まれています。

・会社名
・郵便番号／住所
・電話番号
・FAX番号
・業種区分

サンプルのご希望は、専用のお問い合わせフォームに「リストサンプル希望」
と記載の上、ご連絡ください。

 

5. エリア別のデータ提供

以下のような、特定地域の企業のみを対象としたリストも対応可能です。

・東京都内の物流会社限定
・関西圏の配送業者に特化
・全国の倉庫業者のデータ網羅

都道府県単位やエリアごとのカスタマイズに柔軟に対応いたしますので、
お気軽にご相談ください。

 

6. 納品形式について

お客様のニーズに合わせ、以下のフォーマットで納品いたします。

・Excelファイル：そのままデータを加工可能。
・CSVファイル：データベース連携やMAツール利用に適した形式。
・PDFファイル：印刷して営業資料として活用できる形式。

 

7. メールリストの提供

企業向けメールマーケティングのために、法令を遵守した信頼性の高い
メールアドレスデータもご用意しております。
メールマーケティングにより、ターゲット層への反応の早いアプローチが可能となり、
開封率やクリック率などの効果測定により、マーケティング活動の検証が可能になります。

8. よくあるご質問

・リストに含まれる企業数について
　全国の物流・配送・倉庫業関連企業を網羅し、約35,000件のデータをご提供。
　エリアや業態に合わせて調整可能です。

・メールアドレスの取得方法について
　公式ウェブサイト、業界団体の登録情報、公開データベースを基に収集しており、
　不正な情報は含まれておりません。

・更新頻度について
　リストは定期的にアップデートされ、ご注文時に最新の情報を反映します。

・購入後のサポート体制について
　データ活用法やマーケティングに関するご相談にも応じ、サポートを提供しております。
　お気軽にお問い合わせください。

 

 

（参考情報）物流・配送・倉庫業界への問題アプローチ

本記事では、物流・配送・倉庫業界が直面する構造的な問題点と、
情報化の進展に伴う課題について解説しております。
非効率なネットワークや人手不足、さらにはシステム連携の不備やセキュリティリスク
といった具体例を通じ、現状の課題を整理しています。これらの問題に対する理解を深め、
今後の戦略的アプローチの参考情報としてご活用いただければ幸いです。

1. 業界の構造的問題

●問題点

・業界の断片化・非効率なネットワーク
　多くの中小事業者が存在するため、情報共有やルート最適化が十分に行われず、
　配送の重複や無駄な輸送が発生する傾向があります。

・労働力不足・高齢化
　運転手や倉庫作業員の不足、さらには人手不足による過重労働や高齢化が、
　業務の安定運営を阻害しています。

・利益率の低さと価格競争の激化
　低価格競争が続く中、設備投資や人件費の負担が大きく、経営の安定性が
　損なわれるリスクがあります。

・インフラの老朽化・不足
　物流拠点や配送ネットワークの老朽化、または需要急増に対するインフラの
　整備不足が、全体の効率を下げています。

 

●対策方法とサービス例

・統合プラットフォームの導入
　業界全体で情報を一元管理し、配送ルートの最適化や共同配送を促進する仕組みが必要です。
　例：運送管理システム（TMS）や統合物流プラットフォーム
　（SAP、Oracleの物流ソリューションなど）

・自動化・省人化技術の導入
　ロボットや自動倉庫（WMS）、無人配送ロボット、ドローン配送などの技術を
　活用することで、労働力不足の補完と業務効率の向上が期待できます。
　例：ファナックや京セラなどの自動化ソリューション、無人搬送車（AGV）の導入

・業界再編・共同配送の推進
　複数社での共同配送や物流拠点の集約により、規模の経済を活かした効率的な
　物流ネットワークの構築が可能です。
　例：大手3PL（サードパーティ・ロジスティクス）サービス、共同配送プラットフォーム

・労働環境の改善と人材育成
　働き方改革や待遇改善、ITスキルの研修を進めることで、労働環境の改善と業界全体の
　デジタルリテラシー向上が図れます。
　例：業界団体や企業内研修、外部コンサルタントによる支援サービス

 

2. 情報化による問題

●問題点

・システム間の連携不足
　物流業務においては、複数のシステムが個別に運用されるケースが多く、データの断絶や
　情報の非共有が起こりやすい状況です。

・サイバーセキュリティのリスク
　クラウドサービスやデジタルシステムの導入拡大に伴い、サイバー攻撃や情報漏洩の
　リスクが増大しています。

・データ品質の問題
　リアルタイム性に欠けるデータ更新や、誤ったデータが流通することで、意思決定の遅れや
　誤った判断につながる可能性があります。

・技術者不足と変革への抵抗
　新しいIT技術を導入するための人材不足や、従来システムへの依存・変革への抵抗感も
　大きな課題です。

 

●対策方法とサービス例

・システム連携・統合の推進
　API連携やクラウドベースの統合システムを導入し、異なるシステム間でのデータ共有を
　スムーズに行うことが求められます。
　例：クラウド型TMS、EDI（電子データ交換）サービス、各種API連携ツール

・サイバーセキュリティ対策の強化
　セキュリティ診断、暗号化、アクセス制御、従業員向けのセキュリティ研修など、
　包括的な対策が必要です。
　例：NECやセコムなどが提供するセキュリティソリューション、サイバーセキュリティ
　　　コンサルティング

・データマネジメントの強化
　データクレンジングやリアルタイムモニタリング、BI（ビジネスインテリジェンス）
　ツールの導入により、データの正確性と即時性を高めることができます。
　例：Tableau、Microsoft PowerBI、SASなどのBIツール

・IT人材の育成・外部連携
　社内研修や外部の専門家・コンサルタントとの連携を通じて、最新技術の習得と組織内への浸透を
　図る必要があります。
　例：IT研修プログラム、システムインテグレーターによる支援サービス

 

物流・配送・倉庫業の業界団体

以下の業界団体の公式サイトでは、
物流・配送・倉庫業に関する最新情報や統計データを確認できます。

・一般社団法人 日本物流団体連合会（JALoT）

・公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会（JILS）