物流IT化への問い合わせ獲得(物流コンサル業)

メール配信事例:物流IT化への問い合わせ獲得(物流コンサル業)

配信概要

  • 業種 物流コンサルティング業
  • 訴求サービス物流IT化サービス
  • 配信目的お問合わせ獲得
  • 配信業種物流/倉庫業、配送/運送業(全国)
  • 配信結果問い合わせ獲得(3,000件に1件)

メール配信の効果

業界の構造的問題である人手不足や、それに伴う作業効率化の必要性、
またサービスへの付加価値を高めるために物流業のIT化が進んでおり
そのサポートにつながる新サービスについての告知。

ドライバーの属人的能力に左右される物流サービスについてIT化を
進めることで、物流に関わる根本的問題の解決を訴求した。
またコロナ禍での社内での研修や指導にも影響が出ており、
その中でも出来るサービスの高付加価値化のための施策をサポート展開する。

地方を始めとして全国1万社の物流・配送業に告知し、3件の問い合わせを
いただきました。

同効果が見込まれるサービス

「農林・水産」「医療・介護」などIT化が遅れている、
且つ規模の大きい業界に向けたサービス

メール配信の工夫点

朝が早い業界でもあるため、朝早く(8時ー8時半)頃に配信してみたところ
クリック率が約1.5%になりメールの配信開始時間も重要であることが分かりました。
(メールの平均クリック率:0.7%)

ちなみに通常のメール配信は、朝9−10時頃の間で
業界ごとに微妙に配信時間をズラしております。

集客効果アップのポイント

  • 新サービス告知の場合、メール原稿内で説明文を長くするより
    「いかにLPに誘導させるか」を優先的に考え、メール原稿を作成する
  • 配信時刻を業界特有の活動慣習に合わせて設定する