『迷惑フォルダ』にはどのくらい入るのか、その対策方法

迷惑フォルダ対策について

メールの配信を行う際、「どのくらい迷惑フォルダに入るのか?」について気になると思います。

結論から申しますと、どのくらい迷惑フォルダに入るかは送信先メールシステムのセキュリティ度合いによって違ってくるため確認することができません。しかし「迷惑フォルダ入りを少なくする対策」は実施することはできます。

ですので「どのくらい迷惑フォルダに入るのか?」考えるよりも「どのくらいの反響を上げられるのか?」の方が重要だと考えております。

*メール反響率についての参照記事はこちら

ただ「迷惑フォルダ対策」について知っておくことは「どのくらいの成果を上げられるのか?」に繋がることであるため、この記事では迷惑フォルダ対策について「弊社側が行っていること」と「メール原稿内で対策事項(お客様側でもできる対策事項)」についてお伝えしていきたいと思います。

対策について1(弊社での実施事項)

迷惑フォルダ対策についてプロバイダーやグーグルが迷惑フォルダ対象メールについて明確に提示しているわけではありませんので、ある程度検証しながら対策項目とその程度について認識していく必要があります。

弊社側がこれまで検証し認識して対策項目としている内容は以下になります。

・システムのセキュリティ対策
・配信方法(配信数、配信スピード、配信時間など)

上記は当たり前の対策と思われるでしょうが、この内容から逸脱された業者が数多く存在するのも事実です。

対策について2(メール原稿内での対策)

メール原稿作成は弊社サービスで対応しておりますが、お客様側で作成されたメール原稿を配信することも可能です。

その際、気をつけるべき点は以下になります。

・メールタイトル
 NGキーワード
 「無料」など煽りキーワードや「性や死」に
 関するキーワードなど

・メール文章内容
 上記キーワードのほか、メール文字数、メールリンク内容
 と数
(送信元アドレスと異なるリンクなど)

弊社メールサービスご活用のメリット

いかがでしたでしょうか。
弊社メールサービスでは上記項目の対策を基本に「反響率を上げるためのメールサービス」を心がけて対応しております。

お客様が作成された原稿の場合でも、反響を上げるポイントやメール原稿サンプルなど共有させていただき本番配信を実施しておりストレスなくご活用いただけるのが特徴です。

「1通1円」のメール配信お試しコースもありますので、メールマーケティングの検証をしていただけるよう準備しております。

メール配信サービス“社長さん便”の内容はこちらより。